このWEBサイトでは、シテ方観世流、永島充が能の魅力について、解き明かし、鑑賞する機会、体験する機会を紹介します。
「三輪」
「能」は、室町時代に大成された演劇で、現代まで途絶えることなく演じられ、人々に鑑賞されるばかりでなく、謡(うたい)を謡ったり、舞を舞ったりと習い事としても楽しみ、親しまれてきました。
ユネスコの世界無形遺産に登録もされており、世界的にも評価を受けています。
しかし、「能は難しい」「能は見る機会が少ない」などのイメージが強く、興味はあっても、なかなか接する機会を持てないのではないでしょうか。
このWEBサイトでは、シテ方観世流、永島充が能の魅力について、解き明かし、鑑賞する機会、体験する機会を紹介します。
「屋島」
観世九皐会7月定例会
2024年7月14日(日)
【第一部】12時半【第二部】15時半
矢来能楽堂
【第一部】
狂言「魚説法」大藏彌太郎
能『小督』永島充
【第二部】
仕舞『頼政』弘田裕一
仕舞『蝉丸』中森貫太
仕舞『雨之段』観世喜之
能『大佛供養』小島英明
<各部>
正面席:5,500円
脇正面・中正面席:4,400円
学生券(脇正面・中正面)2,200円
※学生券は26歳未満(要学生証)
※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。
<1部2部通しセット>
脇正面・中正面のみ:7,800円
(8,800円のところ1,000円割引)
能の実技を気軽に学ぶことが出来ます。
私は観世流シテ方能楽師ですので、観世流の謡と舞を指導致します。