このWEBサイトでは、シテ方観世流、永島充が能の魅力について、解き明かし、鑑賞する機会、体験する機会を紹介します。
「三輪」
「能」は、室町時代に大成された演劇で、現代まで途絶えることなく演じられ、人々に鑑賞されるばかりでなく、謡(うたい)を謡ったり、舞を舞ったりと習い事としても楽しみ、親しまれてきました。
ユネスコの世界無形遺産に登録もされており、世界的にも評価を受けています。
しかし、「能は難しい」「能は見る機会が少ない」などのイメージが強く、興味はあっても、なかなか接する機会を持てないのではないでしょうか。
このWEBサイトでは、シテ方観世流、永島充が能の魅力について、解き明かし、鑑賞する機会、体験する機会を紹介します。
「屋島」
観世九皐会別会
2024年4月21日(日)
12時開場 13時開演
国立能楽堂
能『隅田川』永島充
狂言『呂蓮』野村萬
仕舞『姨捨』観世喜之
能『船辨慶 重前後之替』佐久間二郎
【チケット】
S正面席:9,000円
A脇正面席:6,000円
B中正面席:5,000円
B学生券:3,500円
※要学生証(26歳未満)・未就学児童入場不可
能の実技を気軽に学ぶことが出来ます。
私は観世流シテ方能楽師ですので、観世流の謡と舞を指導致します。