

「能」は、室町時代に創成された演劇で、現代まで途絶えることなく演じられ、人々に鑑賞されるばかりでなく、謡を謡ったり、舞を舞ったりと習い事としても楽しみ、親しまれてきました。
ユネスコの世界無形遺産に登録もされており、世界的にも評価を受けています。
しかし、「能は難しい」「能は見る機会が少ない」などのイメージが強く、興味はあっても、なかなか接する機会を持てないのではないでしょうか。
このWEBサイトは、シテ方観世流、永島充が能の魅力について、解き明かし、鑑賞する機会、体験する機会を紹介します。


永島充 能の会
2025年10月19日(日)
14時開演
矢来能楽堂
仕舞『通小町』観世喜正
仕舞『籠太鼓』観世喜之
奏者『佐渡狐』 野村万作
仕舞『氷室』佐久間二郎
シテ『野宮』永島充
チケット全席指定・消費税込
S席(正面席):7,000円
A席(脇正面、中正面席):5,000円
学生席:3,000円
(全席指定・税込)
※要学生証(26歳未満)・未就学児童入場不可