永島充ギャラリー 能への誘い 「橋弁慶」 「望月」 「望月」 「養老」 井筒 前場 1人井戸を見つめて佇む、その視線の先には、幼き頃あの人と過ごしたい思い出。互いの姿を井戸の水に見つめた昔。 後場 あの人の片身の衣を身につけて、水鏡に映る我が身の姿に、愛しい人の姿を偲ぶ。 愛する業平の形見の衣を身にまとい、井筒(井戸)の水に我が姿を映し、業平の面影を見る。